いちき串木野の風に乗せて。世界で一番「手のかかる」コーヒー、はじめます。
- 野元 陽平

- 4月8日
- 読了時間: 3分
更新日:4月16日

こんにちは、**就労継続支援B型事業所「ミライヘ」**です。
いつも私たちの活動を見守ってくださり、ありがとうございます。今日は、大切に温めてきた「新しい夢」のお話をさせてください。
2026年6月。 ここ、いちき串木野の地で、私たちはこれまでの福祉の常識をちょっぴり飛び越えるような、大きな一歩を踏み出すことにしました。
それは、世界中のコーヒー愛好家が憧れる究極の一杯、「ゲイシャ」の国内栽培への挑戦です。
01. 「ゲイシャ」という、魔法のようなコーヒー
コーヒーが好きな方なら、一度はその名を聞いたことがあるかもしれません。
エチオピアで生まれ、ジャスミンのような気高い香りと、完熟した果実のような甘みを持つ「ゲイシャ種」
あまりの希少さと栽培の難しさから、世界中のオークションで最高値を塗り替え続けている、まさに「幻」のコーヒーです。
「そんなすごいものを、自分たちの手で?」 はい。実は、B型事業所としてゲイシャ種栽培に挑むのは、日本で私たちが初めてとなります。
02. 荒れた土地を「宝物」に変える
今、私たちの街には、誰にも手入れされず眠っている「耕作放棄地」が少しずつ増えています。 悲しいけれど、放っておけば荒れてしまうだけの場所。
でも、私たちは信じています。その土地にはまだ、力が眠っていることを。 調査を重ねた結果、いちき串木野の気候と土壌は、ゲイシャを育てるのに適していることが分かりました。
雑草を抜き、土を耕し、一粒の苗を植える。 マイナスに見えていた場所を、世界一のコーヒーが香る**「地域の宝物」**へ。
私たちの手で、この街の景色を塗り替えていきたいと思っています。
03. 「手間暇」は、私たちの誇り
なぜ、あえて難しいゲイシャを選んだのか。 それは、ゲイシャが**「世界で一番、手のかかるコーヒー」**だからです。
一粒一粒の状態を見極め、丁寧に手摘みし、細やかに見守る。
効率が求められる今の時代、この「手間」こそが、利用者さん一人ひとりの持つ**「丁寧な手仕事」や「優しいこだわり」が一番輝くステージ**になると確信しています。
「福祉だから買う」のではなく、「ミライヘのコーヒーが世界で一番おいしいから」。 そんな感動の循環を目指して、私たちは本気で挑戦します。
04. 一緒に、夢の続きを育てませんか?
この物語には、まだまだ仲間が必要です。
一緒に働いてくれる方へ: 「新しいことにワクワクしたい」「自然の中で自分らしく働きたい」。そんな想いを持つあなたを待っています。あなたの手が、世界を驚かせる一杯を作ります。
地域の皆さま、サポーターの皆さまへ: 畑の手入れや収穫など、この夢を一緒に支えてくれるボランティアさんも募集中です。
日本初の挑戦が、ここ、いちき串木野から始まります。 コーヒーの香りに包まれる未来を、私たちと一緒に作っていきませんか?




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